カテゴリー「書籍・雑誌」の5件の記事

2007/07/24

ぼく、オタリーマン

すでに、本になっちゃったんですね。コレ ここhttp://dancom.jp/ とか、 こちらの理系の人々http://blogs.yahoo.co.jp/engineer_ryuseigun でかかれている、よしたにさん、とても共感するところもあったり、なかったり。。。

ぼく、オタリーマン。
ぼく、オタリーマン。 よしたに

中経出版  2007-03-15
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おすすめ平均  star
starよしたにさん。
star共感できました
starどこがオタリーマンなの?

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2007/06/20

乾燥した心に湿りが

人には、主というものが必要でしょうか

よほどの聖人でなければ

そうでしょうか

そうですとも。たとえば、あの天を天とよぶのは人ですし、この地を地とよぶのは人ですから
そう言わないで、一生過ごせる人は………

酔夢耽
天空の舟〜小説・伊尹伝〜
宮城谷昌光

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2005/01/31

生きる 乙川 優三郎

 江戸時代の生き様を描いた、3つの短編です。
 表題作である「生きる」は、追い腹(君主の死に追随して、殉死をすること)を禁止された武士が、周りから白い目で見られながらも行き続け、 最後には達観とした境地には入るが、、、、

 

続きを読む "生きる 乙川 優三郎"

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2004/10/08

博士の愛した数式

ある事故で、記憶が80分しかなくなった老数学者と、その家政婦と家政婦の息子のお話。

数学が好きで、家政婦が「博士」と呼ぶ老数学者が描く数学の世界観がとても暖かく描かれており、「数学なんてなんの役に立つねん」なんて思っているくらいの数学嫌いの方にこそ、読んでいただきたい一冊です。

描かれているのは最後の急展開をのぞき、博士と家政婦母子の日常だが、その日常の中で等差数列の演算、素数や友愛数から、フェルマーの定理など、通常あまり触れないような数学の用語が、博士の愛情のこもった数式の解釈で表現されていく。 これを目でおっていくと、数学自体はわかんなくても、その雰囲気を味わうために読みすすめたくなってしまう。

一番良いなと思ったのは、家政婦母子が数式を理解できなくても、明日には教えたことを忘れた博士(80分の記憶しかないため)が、懇切丁寧に最初から、初めての人に教えてくれるように接してくれるため、何度でもわかるまで聞くことができた。。。と家政婦が表現しているところ。
大抵教えるほうとしては、何度も同じことを理解しない人には、教えたくなくなるか嫌な顔をしてしまうのでは??
学校の先生も最近は変わってきているようだが、このような先生がいれば嫌いな勉強なんてなくなるのかもなぁ。なんて思う、ビールをのみながらBlogしているオッサンは思うのでした。

ちなみに、これは友達からいただいた本、さんきゅ~~です。
めちゃ面白く読ませてもらいやした。

博士の愛した数式
小川 洋子

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2004/09/30

ぼんくら

宮部みゆきさんといえば、「模倣犯」に代表されるような現代ミステリーと思っていたら、舞台を江戸の長屋を舞台にしている作品に興味があって、手にとった作品。

長屋を作る際に、井戸の底から鉄瓶がみつかったことから名前がついた「鉄瓶長屋」を舞台に繰り広げられる人間劇。短編で日々事件がおきているようにおもいきや、その一つひとつが微妙な伏線を張りつつ、長編最後のミステリーにつながっていく。読めばよむほどはまっていく感じ、やるな!!宮部さん。。

ぼんくらと称されているのは、その「鉄瓶長屋」を見回る同心・平四郎:こいつがまた、がんばり過ぎない力の抜けた正義感というか、とっても好きな感じ。長屋のまとめ役:お徳との掛け合いは、ほのぼのとさせてくれます。

1話1話にすっきりさせる解決が用意されており、TVの時代劇ドラマにしても面白いかも。
勝手にキャスティングするなら、、、
 □平四郎:中村雅俊
 □お徳:財前直見 (お水の花道 よかったなぁ。。)

かなぁ。。

ぼんくら
宮部 みゆき

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